わずかに雪が残る知恩院境内・2016年

1月下旬に京都市東山区の知恩院に参拝してきました。

知恩院は東山を代表する大寺院で、近年、多くの外国人の方が観光で訪れるようになっています。

私が参拝した日も、観光バスに乗ってたくさんの外国人の方が知恩院に来ていましたよ。

中国の方でしょうか、それとも台湾の方でしょうか。

阿弥陀堂に参拝

知恩院の最寄り駅は、地下鉄東山駅です。

東山駅から南に5分ほど歩けば、知恩院の三門の前に到着します。

京阪電車だと祇園四条駅が最寄り駅ですね。

祇園四条駅からは東に徒歩10分弱です。

いつ見ても大きな三門です。

三門

三門

三門は、徳川秀忠が建立した高さ24メートル、横幅50メートルもある木造楼門です。

現存する木造楼門では、知恩院の三門が最大です。

三門の「三」は「空」「無想」「無作」のことです。

三門をくぐることで3つの解脱を意味するとか。

そのため、三門は三解脱門とも呼ばれています。

三門の中央には、金色の葵の御門が入った賽銭箱が設置されています。

葵の御門が入った賽銭箱

葵の御門が入った賽銭箱

水戸黄門の印籠よりも立派です。

三門の後ろの急な石段を上って境内へ向かいます。

この石段は男坂と呼ばれています。

男坂を上らずに境内に入るなら、少し南にある緩やかな女坂を上ると楽ですよ。

境内に入りました。

境内

境内

今は御影堂(みえいどう)は工事中です。

竣工予定は平成31年(2019年)です。

平成28年までは修理現場の見学ができるようです。

御影堂の西側に建つ朱色の多宝塔。

多宝塔

多宝塔

冬は、周りの木々の枝に葉が付いていないので、多宝塔の全景を眺めることができます。

これも冬の京都観光の魅力のひとつですね。

多宝塔の北隣に建つ阿弥陀堂。

こちらも近くの木の葉が散っているので、比較的建物全体を見やすいです。

阿弥陀堂

阿弥陀堂

阿弥陀堂は、中に入って参拝できます。

お堂の中の正面には、金色の大きな阿弥陀さまが座っていらっしゃいます。

優しげな顔を拝んでいると心が和んできます。

しっかりとお参りして願い事をかなえてもらいましょう。

境内に残る雪

阿弥陀堂への参拝を終えたので、少しばかり境内を散策しましょう。

冬らしく赤いサザンカの花が咲いていました。

サザンカ

サザンカ

御影堂の正面に建つ宝仏殿。

宝仏殿

宝仏殿

三門や御影堂が大きすぎるので宝仏殿が小さく見えますが、それでも、他のお寺にあるお堂よりも規模は大きいです。

宝仏殿の屋根瓦の上で逆立ちする獅子。

宝仏殿の屋根に積もる雪

宝仏殿の屋根に積もる雪

獅子の後ろの屋根には、真っ白な雪が薄く残っていました。

宝仏殿近くにある池の周囲にも雪が残っていますね。

池付近に残る雪

池付近に残る雪

池にかかる石橋の上にも雪が残っていましたよ。

石橋に残る雪

石橋に残る雪

雪が積もっているため、石橋は通行禁止になっていました。

まだまだ知恩院の境内にはたくさんのお堂が建っているのですが、全て見ようと思うと時間がかかるので、この辺りで知恩院から出ることに。

雪で足を滑らせてもいけませんからね。

なお、知恩院の詳細については以下のページを参考にしてみてください。

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