2013年になりましたね。
1月1日は、もちろん初詣に行ってきました。
お参りをしたのは、毎年恒例となっている京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみつはちまんぐう)です。
例年よりも参拝者が少なめ
石清水八幡宮は、京阪電車の八幡市駅からケーブルカーに乗って男山の山頂で降り、3分ほど歩くと境内に到着します。
八幡市駅から表参道を上っていくこともできますが、体力に自信がない方は、やめた方が無難です。
私は、石清水八幡宮にお参りするときは、いつも山上駐車場からです。
ただ、正月は車で山上駐車場に入ることはできませんので、交通手段は徒歩になります。
山上駐車場に到着すると、思ったほど参拝者がいませんでした。
毎年午後1時ころに来るのですが、今年は、1時間ほど遅らせて午後2時過ぎに来ました。
いつも元日の午後1時ころは混んでいたので、わざと時間をずらしたのが良かったようですね。
休憩所わきの参道に向かう石段も、人は多いものの前に進まないような行列にはなっていませんでした。
毎年、参道で必ず前に進まなくなるのですが、今年は、そんなこともなく、スイスイと進みます。
それにしても参拝者が、例年よりも少ないですね。
時間をずらしたとは言え、ここまで少ないとは予想していませんでした。
他の参拝者の方も、「今年は少ないね」と言ってましたので、やはり、いつもよりも少ないのでしょう。
年末の寒波の影響で、初詣を控えている方が多いのでしょうか。
古い御神矢と去年の干支の辰の置物を返却。
そして、境内に進みます。
境内はやはり参拝者が多め
人が少なめとは言え、境内に近づくにつれて、少しずつ参拝者が多くなってきました。
入口の神門までくると、少しごちゃついてきましたね。
神門をくぐって境内に入ると、参拝者で埋め尽くされていました。
行列の最後尾に並んで、本殿に向かいますが、なかなか前に進みません。
しばらく並んでいると、本殿の右側が空いていると、警備員の方のアナウンスがあり、そちらに回ることに。
いやいや、一気に本殿の手前まで進めましたよ。
賽銭を投げ入れ、お参り。
混んでいるので、手短に済ませて立ち去りました。
お参りを済ませた後は、八幡御神矢を授かることに。
八幡御神矢は、厄除、開運、家内安全のご利益があるということで、毎年、授かっています。
立派な矢は5,000円、簡素な矢は3,000円で、私は簡素な方を授かりましたよ。
御神矢を授かった後は、本殿裏の摂社に向かいました。
時間に余裕がある方は、こちらにもお参りをしてはいかがでしょうか。
男性の守護神と女性の守護神も祀られていますよ。
初詣の最後に巳年の置物も授かりました。
授かったのは、招き猫のような姿をしたヘビの置物。
置きやすそうだというのが、選んだ理由です。こちらは、1,200円でした。
参拝を終えて、神門に戻り、そこから境内を出ました。
参道の参拝者の数は、多いものの、動かないような行列にはなっていませんでしたよ。
やはり、今年は参拝者が少なめですね。
初詣の所要時間は約30分でした。
いつもなら1時間はかかっていたので、かなり短く感じましたよ。
なお、石清水八幡宮の詳細については以下のページを参考にしてみてください。
それでは、今年一年、よろしくお願いいたします。
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masa